富山市の桜の名所・松川沿いに建つO邸。美しい桜並木と住まいとの調和がO邸の魅力。建てたのは、山下ホーム。FP工法による高い住宅性能と無添加素材を使った健康的な住まいが、多くの家族から支持されている。

リビングとダイニングの窓から望む松川の桜がO邸の醍醐味。春には、ご両親と一緒にお花見を楽しんだそう。「春から冬へと移りゆく桜の姿に、季節を感じ、心が安らぎます」とご主人。

室内から、デッキ・庭、松川へとシームレスにつながるLDKは、18帖弱というサイズ以上の開放感。日中は、カーテンなしでも大丈夫だそうで、自然光に包まれて、おおらかに過ごせるそう。

入居して1年。FP工法の断熱性の高さを実感している。「吹き抜けがあるので、冬の寒さを心配しましたが、1階のエアコンだけで家全体が快適です。〝魔法瓶のような住まい〟は本当でした」。真冬・真夏は、エアコンを24時間つけたままにしていたが、電気代はアパート住まいの頃と変わらないぐらい。「快適性だけでなく、経済性にも優れています」。