木のあたたかみを感じる住まいで、家族の時間を楽しく過ごせる家を要望したNさん。「最初の打ち合わせから社長が話を聞いてくれて、とても安心感がありました」と、E-HOUSEとの出会いを思い出す。
　完成した新居は、ムク材を用いた造作家具を随所に取り入れ、要望通り木の質感に癒やされる空間に仕上がっている。また、リビングは、ストリップ階段や外にゆるやかにつながる大きな窓を取り入れたことで、面積以上の広さを感じさせている。「自分たちでは考えられないような、開放感が感じられる工夫をたくさん提案してくれました」。
　おうち時間を有意義にするスペースが用意されているのもN邸のポイント。和室にはワークカウンターを設け、仕事や勉強ができる多目的な場所に。リビング横には、ご夫婦の趣味であるギターやピアノを演奏できる空間をレイアウト。「いずれ子どもが成長して、楽器を家族で一緒に演奏するのが楽しみです」とご主人は話してくれた。