木の力強さがダイレクトに伝わる真壁造り、UA値0.36、C値0.1という断熱気密性の高さが特長のM邸。

白×木のナチュラルな空間を引き締めているキッチンのアクセントクロス。

玄関を入った途端に暖かさが感じられる。

インテリアライトを中心にした照明プランで、ナイトシーンはより落ち着きが増す。

平屋のように使える1階の洋室。今は仕事部屋として活用している。

リビング全体が吹き抜けているM邸。だが、HEAT20G2レベルを遥かに超える断熱性と抜群の気密性のおかげで快適空間を実現。全館空調に頼らなくても、室温差のない住環境を整えている。

2階ホールに設置した全館空調ユニットで、室内の温度をコントロール。高気密高断熱の構造躯体に加えて、蓄熱作用の高い天然木をふんだんに使うことで、換気システムだけでも十分に暖かい。

柱や梁が現しになった真壁造りが気に入っています。古民家のような重厚感があって、木に守られている感じがします。（施主）

2階の個室や玄関の天井部分のアクセントクロスは自分で選びました。和柄の模様が木の家にしっくり馴染んでいます。（施主）

外観は大屋根が印象的なモダンなデザイン。