土地、建物の売買の仲介事業のシステム構築をはじめ、賃貸部門では、賃貸管理業、賃貸物件斡旋業に重点を置く同社。多くの案件を動かすのではなく、賃貸物件の管理、斡旋いただいたオーナーの管理物件等を中心に賃貸の斡旋業務を行っている。売買部門では依頼のあった仲介物件の斡旋を行い、「目に見えないサービス」を提供。入居者、利用者の満足を目指し、社員一丸で利用者の大切な資産を運営、管理、売却のサポートに努めている。２年前より参画した新築分譲戸建ての建設・販売は年間２～５棟を目標にするも、ウッドショックの影響もあり停滞しているが、「住宅ならイシサカ地所」と指名されるような、不動産会社を目指す。