バイクや革のブーツなど、使いこむほどに風合いを増す物を大切にして暮らしてきたKさん。「新しい家にはハロのケンジントンソファ、フランク・ロイド・ライトのタリアセンを置いて、オールドキリムの絨毯を敷こうと思っていました」という言葉からも、Kさんの並々ならぬこだわりが見える。「いつかガレージに住みたい」という夢を託したのは、デザインセンスに定評のある住空間。Kさんの思いに応え、設計士の大谷さんはガレージを丸ごと住まいにした。半分はバイクを置いたりメンテナンスをするガレージ空間、残り半分を生活空間として提案。1階リビングの床はモルタルにし、ガレージ空間とひと続きに。リビングからいつも愛車を眺められるようにと、床は極力地面とフラットに設計されている。お気に入りの帽子やブーツは、階段手すりや階段脇のコーナーにディスプレイ。愛着のある物に囲まれたガレージハウスで、Kさんは至福の時間を過ごしている。
住まいの半分は、愛車のためのガレージ空間。今まではクローゼットにしまっていたライダースジャケットも、新築を機に見せる収納でディスプレイ。天井は吹き抜けになっており、垂木を現しにした野趣あふれる雰囲気がバイクやライダースジャケットと調和している
「片流れの屋根のガレージハウス」はKさんのリクエスト。一見倉庫を思わせる無機質なガレージに、Kさんの憧れとお気に入りがぎっしりつまっている。
住まいの半分は、愛車のためのガレージ空間。今まではクローゼットにしまっていたライダースジャケットも、新築を機に見せる収納でディスプレイ。天井は吹き抜けになっており、垂木を現しにした野趣あふれる雰囲気がバイクやライダースジャケットと調和している。
モルタルの床がガレージ感たっぷりのリビング。床暖房仕様なので、冬も安心だ。ハロのソファがしっくりと馴染むUSヴィンテージな雰囲気は、まさにKさんの理想通り。せっかくのヴィンテージのテイストを壊さないよう、壁にはビニールクロスを使わず漆喰で仕上げている。
2階の青い畳の部屋はゲストルーム。「親父の形見」と称する書院障子は、実家を解体した際に「いつか使えるかもしれない」と、とっておいたもの。ヴィンテージなインテリアは、古いものをすんなりと受け入れる。一番自然な感じにおさまった。
住まいの半分は、愛車のためのガレージ空間。今まではクローゼットにしまっていたライダースジャケットも、新築を機に見せる収納でディスプレイ。天井は吹き抜けになっており、垂木を現しにした野趣あふれる雰囲気がバイクやライダースジャケットと調和している。
モルタルの床がガレージ感たっぷりのリビング。床暖房仕様なので、冬も安心だ。ハロのソファがしっくりと馴染むUSヴィンテージな雰囲気は、まさにKさんの理想通り。せっかくのヴィンテージのテイストを壊さないよう、壁にはビニールクロスを使わず漆喰で仕上げている。
2階の青い畳の部屋はゲストルーム。「親父の形見」と称する書院障子は、実家を解体した際に「いつか使えるかもしれない」と、とっておいたもの。ヴィンテージなインテリアは、古いものをすんなりと受け入れる。一番自然な感じにおさまった。
モルタルの床がガレージ感たっぷりのリビング。床暖房仕様なので、冬も安心だ。ハロのソファがしっくりと馴染むUSヴィンテージな雰囲気は、まさにKさんの理想通り。せっかくのヴィンテージのテイストを壊さないよう、壁にはビニールクロスを使わず漆喰で仕上げている。
種類 | 新築 |
---|---|
価格帯 |
1500〜1999万円 ※竣工当時の価格になります |
延床面積 | 121.33m²(36.7坪) |
家族構成 | 40代男性 |
竣工年月 | 2016年5月 |
会社名 | 住空間 |
---|---|
住所 | 富山県射水市戸破3262-5 |
会社の強み | デザイン / コストパフォーマンスが良い / アフターメンテナンス |
TEL | 0766-50-1627 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |