TAKATA建築の内見会に参加して、住まいのテイストのファンになったというMさん。要望したのは、洗練された雰囲気の中にも、和が感じられる住まい。また、どこかで見たような家ではなく、オリジナリティが感じられる家にしたいと考えた。
そんな二人に、プロデューサーの小西さんが提案したのが「ジャパンディスタイルの家」だった。「北欧インテリアに、和のスパイスを加えたジャパンディは、トレンド感もたっぷりで、二人のイメージにピッタリだと考えました」と小西さん。
グレーを基調に、畳や珪藻土、地元作家の手による照明をコーディネートした空間は、まるで外国人が考えた和風のような雰囲気。「心が安らいで、すごく居心地がいいんです。すっかりジャパンディの虜です」。
ダイニングを彩るのは、山中漆器の木地師と地元ガラス作家の手によるペンダントライト。
TVボードの壁は珪藻土で仕上げている。和の建材をインテリアとして使っているのも「ジャパンディSTYLEの家」の特長。
LDKのどこからでも畳が見える空間構成になっているM邸。畳が持つ安らぎが居心地の良さを高めている。
地元作家とのコラボによるペンダントライトがアクセントになっている2階の書斎。
ガルバリウム鋼板とジョリパッドのコンビネーションが、かっこいい外観。
種類 | 新築 |
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価格帯 |
2500〜2999万円 ※竣工当時の価格になります |
延床面積 | 123.65m²(37.39坪) |
家族構成 | 夫(30歳) 妻(25歳) 長男(1歳) |
竣工年月 | 2023年4月 |
会社名 | 株式会社TAKATA建築 |
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住所 | 石川県金沢市横川4丁目180番地 |
施工エリア | 石川県 |
会社の強み | デザイン / コストパフォーマンスが良い / 自然素材 / アフターメンテナンス |
TEL | 076-243-0151 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |