キッチンから見た景色。コの字型の間取りのおかげで、子どもがリビングにくつろいだり、テラスで遊んでいたりする様子を見守ることができる。ダイニングの照明は奥様こだわりのルイス・ポールセン。

ナチュラルモダンな外観。白い外壁の一部に木材がアクセントとなり、落ち着いて可愛らしい印象。

キッチンは一面が収納になっており、冷蔵庫も奥の見えない部分に隠されているおかげで、いつでもスッキリと感じられる。窓から視線が外に抜けていき、とにかく開放感を感じられるのが粋な設計だ。

玄関に入ると、大きな窓から中庭とシンボルツリーがお出迎え。

リビングとつながる和室は、可愛らしい照明が存在感を示す。現在は子どもが遊ぶ空間として大活躍。

ホテルライクなサニタリースペース。脱衣所と洗面は切り離すことで、いつでも誰でも気軽に洗面を利用できる。

バスルームと脱衣所を隔てる壁はガラス張りに。「とにかく広く感じられて、最高にくつろげるんです」とご主人。

日が落ちてからは、昼間とは違った顔を見せるN邸。窓際に座ってのんびりするのが休日の楽しみだという。