落ち着いた環境で子育てをしたいと考えていたIさん。友人がオダケホームで家を建てたことが同社を知るきっかけだった。「他にもいくつか住宅会社さんを回りましたが、デザイン性の高さと営業担当者の丁寧な対応が決め手になりました」と話す。
　I邸のテーマは、「子育てをしながら暮らしやすい家」。キッチンを中心に水まわりは回遊できるようになっており、家事がスムーズ。ダイニングも横付けしたことで配膳、片付けもラクに。さらに、子どもがいてついつい散らかりがちになってしまうリビングも、住まいに溶け込む木目調の収納で、手軽に物をしまえるので、急な来客にも焦ることはなくなった。「たくさんの収納と、スッキリとしたデザインで、いつもきれいな空間を維持できています」と奥様も笑う。
　住んでみて気づいたのは、冬でも暖かい住宅性能の高さ。「この家に住んでから、家族みんなが夜はぐっすり眠れると言っています。電気代も安くなって大満足です」。