アパート住まいのときは、夏は暑いし、冬は寒くて。子どもがドアを開けっ放しにするたびに叱って、それがストレスでした」と奥様。だから、マイホームには暖かさを求めたそう。
ご夫妻が選んだのがセイダイ。「性能を数値化するだけでなく、担当者の対応も的確で信頼できました」と話す。
ご主人にはこだわりが。それは、「仕切りがない家にすること」。その言葉通り、B邸は玄関土間から、そのままLDKにつながる間取り。玄関ホールは存在しない。土間とLDKの境界がない室内は実におおらか。パーテションもあるが、ずっと開けっ放しだそう。
オープンな住まいの居住性を高めているのが、HEAT20G2レベルの断熱性。朝晩冷え込む晩秋も暖房なしで過ごせるそうで、外に出て寒さに気付くそう。
室内どこも温度差がない住まいで暮らして、気持ちにも変化が。「お風呂上がりは子どもに風邪をひかせないよう神経質になっていましたが、今はその心配がなくなり、気持ちにすごく余裕が生まれた気がします」。
4帖ほどの広さがある玄関土間。壁に飾られたサーフボードがサプライズ感を演出している。
土間とリビングは庭ともつながっていて、より一層の開放感をもたらしている。
パーテションは透明なので、閉めても空間の一体感が保たれる。
行き止まりのない家事動線で効率よく家事ができる。
行き止まりのない家事動線で効率よく家事ができる。
ダイニングの壁にはギターハンガーを設けて、大切なギターをいつでも手に取れるようにしている。
昔、熱中した趣味のアイテムを飾って自分らしく。
アパート時代は実家に預けていたギターとサーフボード。マイホームではきちんと“居場所”をつくってあげました。趣味のアイテムがいつも目に入って幸せな気分です。子どもが産まれ、遠ざかっていましたが、またやろうかなという気持ちになります。 (ご主人)
木目調のサイディングをアクセントにした外観。
酷暑の夏を経験して、断熱性の高さを実感したご夫妻。「まず、エアコンの効き具合が段違いで、すぐに室内が涼しくなりました。8月の電気代は16,000円ほどで、期待通りの省エネ性が確認できました」。
外と同じように使えるのが土間のよさ。一方、断熱施工をしっかり行わないと底冷えし、冷気が室内に忍び込む恐れが。B邸ではその心配もなく、パーテションを開けたままでも快適な室温を保っている。
種類 | 新築 |
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価格帯 |
2500〜2999万円 ※竣工当時の価格になります |
延床面積 | 109.28m²(33.06坪) |
家族構成 | 夫(30代)妻(30代)長男(7歳)二男(5歳) |
竣工年月 | 2023年4月 |
会社名 | セイダイハウジングミライロ |
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住所 | 石川県金沢市大友1-100 |
施工エリア | 石川県、富山県 |
会社の強み | コストパフォーマンスが良い / 性能(高気密・高断熱) / 性能(災害に強い) / 性能(省エネ) |
TEL | 076-254-1541 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 水曜 |