砺波市に本社があるフジホームは距離的に近く、女性設計士さんが相談しやすい雰囲気で、打ち合わせもスムーズに進みました」と家づくりを振り返る。
「変形地に加えて、予算も限られていて制約が多かった」と話す奥様。変形地を感じさせないすっきりとした間取りを叶え、LDKは4人家族が快適に過ごせる広さを確保した。「空間が広く見えるように、ハイドアを選びました」。玄関収納やパントリーへの入り口は、アーチ型にして、曲線の優しい雰囲気を演出した。
　オレンジの洋風瓦×白を組み合わせた、海外のような雰囲気の外観もこだわり。「予算の中で、外観も室内もこだわりが叶えられたのは、『できない』と言わない、フジホームの対応力の高さのおかげです」。