子どもの成長に伴い、自宅が手狭になってきたので、敷地内の築30年の納屋をセカンドハウスとして再利用することを決意。依頼したのは10年前にO邸を施工したアイフルホーム（井田建設）。「親身になって提案してくれるところに安心できました」。　
　セカンドハウスのコンセプトは、「遊び心を詰め込んだ快適空間」。友人家族が宿泊もできるように、吹き抜けの客間を設け、ご主人と子どもがバドミントンを楽しむために、壁一面にサクラ材を貼った「壁打ち部屋」をプラン。どの部屋の壁にもボルダリングの壁があり、ロフトを介して各部屋に行くことも可能になっている。
　「構造補強し、断熱性能も高めているので、快適性も十分！ 休日だけでなく、平日の夜も家族でセカンドハウスに来て遊んでます。別荘暮らしのようで楽しいです」。