結婚をきっかけに、家づくりをスタートさせたご夫妻。土地・建物の両面でサポートしたのがアーキジョンだった。「家は、しっかりとした耐震性と断熱性が大切と考えていたので、プレウォール工法のアーキジョンなら安心だと思いました」とご主人。
　1、2階をつなぐ吹き抜けのある住まいをイメージしたご主人と、家事のしやすさにこだわった奥様。完成した住まいは、延べ床約32坪のサイズながら、ご夫妻の理想が形になっている。吹き抜けは空間に広がりをもたらすだけでなく、高窓からふんだんに光が差し込むおかげで、室内は住宅地という立地を感じさせないほどの明るさ。
　キッチンを中心とした回遊性のある家事動線と1階のファミリークロークにより、暮らしがワンフロアで完結し、2階に上がるのは寝るときぐらいだそう。
　断熱性も期待通りで、この冬はLDKのエアコンだけで家全体が暖まったそう。「夏はきっと、2階ホールのエアコンだけで1階も涼しくなるはずです」。