グランドの担当者の人柄と熱意に惹かれたこと、また希望通りの土地を見つけて来てくれたことに信頼関係が築け、安心して託すことができました」と振り返る。
　ご主人が想い描いていたのは、リビング階段のある住まい。「これまで住んでいた実家は、キッチンに階段があり、冬場の寒さが辛かったです。リビング階段にすることで、１階の暖かい空気が２階へと届き、朝起きたときも寒さが気になりません」と暖かさに満足な様子。
　奥様の要望で、白とウッド調で家の中全体が統一されているのに対し、ご主人の部屋だけは全くの別空間。「赤い壁に天井はグレー、カーテンは金色と自分の好きを詰め込みました。せっかくの家づくりですから、遠慮するなんてもったいないです」と、ご主人は微笑んだ。