「自分たちにあった生活しやすい広さの家がいいなと考えていました」と話すMさん。内見会でアーツデザインの住まいを見学した時に、吹き抜けと、庭に面した大きな窓がある空間に魅力を感じ、依頼することに決めたそう。「コンパクトなサイズ感だったんですが、空間に広がりが感じられて、イメージ通りだったんです」。
　打ち合わせでは、プロの提案力に驚くことが多かったそう。「具体的な希望を伝えていないのに、今の生活スタイルを話すだけで、それにあった間取りを考えてくれたのがすごいと思いました。わが家は畳リビングなんですが、それも『普段リビングで食事をする』という話をもとに提案してくれたんです」。
　TVを見ながら食事をしたり、冬はこたつを置くこともできる畳リビングは、Mさんの生活にぴったり。「ゴロンとくつろげる畳リビングで、庭の景色を楽しんだり、心地いい暮らしを楽しんでいます。住むほどに良さが実感できる住まいだなと感じています」とMさんは話してくれた。