家を建てるなら、住まいの性能には妥協したくないと考えていたAさん。知人に相談したところ、紹介されたのがテクノストラクチャー工法を採用している新日本ホームだった。「丈夫な構造で、地震に強いのが魅力でした。太陽光パネルを搭載して、ZEH住宅にしたことも正解でした」と話す。
　細長く光を取り込むのが難しいA邸の敷地だったが、大きな吹き抜けを設けることで、自然光を上手く取り込み、明るく心地良いLDKが完成した。
　また、すっきり暮らしたいというAさんの要望を叶えるため、パントリーとファミリークローゼットをプラン。家事動線上に配置することで、片付けやすく取り出しやすい収納を実現。「子どもが３人いて物が散らかりがちなので、たくさん仕舞える収納があって助かります」。安心して暮らせる高い耐震性と光熱費を削減できる住宅性能、家事の負担を減らす間取り。A邸には、子育て家族が安心して暮らせる工夫が詰まっている。