”等身大の家族の暮らし”をイメージし、延床面積は31坪ほどとコンパクト。

オプションもあれこれとつけず、桐工房の標準仕様となっている「cozy」。
とはいえ、桐工房のスタンダードはゆとりのある空間設計とデザイン性の高さを兼ね備えています。

例えば、木目の美しいカバザクラの無垢材は床だけでなく対面キッチンの腰壁にしつらえ、木の温もりが室内をやさしく包み込んでくれています。

くぼんだスペースに設計したピットダイニングは出窓や勾配天井が印象的で、リビングと一体になっていながらも、隠れ家のような落ち着きを感じるスペースに。

他にもワークスペースのある寝室など、桐工房ならではの暮らしを楽しむアイディアが溢れています。

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《建築データ》
土地面積 / 200.50m2（60.65坪）
床面積 / 103.09m2（31.18坪）
施工面積 / 107.23m2（32.43坪）

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