

子育てのために、地震などに負けない安心がほしいなど、家族によって家づくりをはじめる理由は色々だ。そんな想い一つずつに耳を傾け、渾身の一棟をつくってくれる職人の集団がある。それが明治28年の創業以来、「住まいは家族を守る場」という理念を掲げてきた沢野建設工房だ。
熱い理念は、目に見えない構造材にまで行き届く。たとえば、「ムク材使用率県下一番を目指す」という公言通りに、薬剤処理を行わない『生きた木』を贅沢に使用。モデルハウスでぜひ体感してほしいのだが、木の香りや清々しい空気は、まるで森にいるようだ。このように素材本来の魅力を活かして、さらには長期優良住宅にも対応できる高性能住宅を実現できるのは、1世紀もの間で培った経験と技量のたま物。一本一本異なる木のクセを見極めて、最も適した場所に使っていく住まいは、北陸の夏や冬でも快適で健康的に過ごせる。しかも年々味わいや強度を増していくムク材は、資産価値としても永く保てるのだ。
あなたの家づくりの理由とは?その答えを探しに、誌面で紹介した3棟のモデルハウスや、7月、8月予定の完成内見会と構造見学会へ足を運んでみよう。
かほく市の学園台モデル。海が近いため、海水に強く傷がつきにくいピンカド材を用いている。
上荒屋モデルのLDK。障子戸で仕切れば独立した和室としても使えるタタミスペースを配置した。